親バカぶりが面白い ライトノベル「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない 。」
皆さん、こんばんは。今日はライトノベル「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない 。」の紹介です。ブログの更新をさぼっていたときに読んだ作品です。書籍化もされていますが、いつも通り「小説を読もう」で読ませていただきました。無料でってことです。
小説家になろう発、大人気小説が待望の書籍化!! 凄腕冒険者の青年×訳有り魔族少女のアットホームファンタジー!
若くして頭角を現し、近隣にその名を知られる凄腕冒険者の青年デイル。
とある 依頼で深い森へと足を踏み入れた彼は、そこでガリガリにやせ細った幼き魔族の 少女と出逢う。
罪人の烙印を背負いしその少女・ラティナをそのまま放置でき ず、不本意ながら保護者になることを決意したデイルだったが――
「ラティナが可愛すぎて、仕事に行きたくない」
――気づけばすっかり親バカ全開に!?
【amazon】 うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
罪人として片方の角を折られ魔族を追放された少女を保護し、養い子として育てることにした凄腕冒険者の主人公の親バカぶりが楽しめる作品です。そして、この少女の健気さと可愛らしさが、見守ってあげたいという気持ちになり保護欲をそそります。
凄腕冒険者の青年デイルと訳有り魔族少女ラティナのアットホームファンタジーです。
面白い作品なのでオススメですよ。