2017年 今年4回目の潮干狩り 川越町の高松海岸へ行くならマテ貝をとるのがオススメ
皆さん、こんにちは?こんばんは?
今日は天気も良いし風もない。釣りには最高?な気がして釣りに行こうかと思いましたが、近頃の私って全然釣れてない。あっ、ごめんなさい。近頃じゃなくていつものことですね。
まぁ、お魚さんの顔を見てないわけです。朝早起きしてもぼうずだし・・・。ちょっと心が折れかかってるのよね。
今は兎に角、狙った獲物を捕獲したいという気分だったので、釣りではなく確実に獲物を捕獲することができる潮干狩りに行く事にしました。
行った場所は、いつも通り三重県三重郡川越町の高松海岸。無料で潮干狩りができて家から近く、アサリ、ハマグリ、マテ貝、アケミ貝、シオフキ貝がとれる場所。「近くでとれるなら遠くに行かなくて良いじゃん」ということで、今年はここ高松海岸しか行ってませんし、これからもあまり他の場所へ行く気はないかな。
潮干狩りって3月から5月のイメージですけど、潮干狩り自体は一年中可能なんで行きたいときに行けばいい。ただ貝の産卵後などは味が落ちるということや春は潮がよく引くので遠くまで行けるということで潮干狩りのベストシーズンなんでしょうね。
ゴールデンウィークを過ぎると徐々に潮干狩りをする人も減りますので人混みが嫌いな人は時期をずらして行くといいかと思います。ただシーズン中に貝をとり尽くされ全然とれないということがあるかもしれませんけど。
今日は6月13日。シーズンから少し外れていますが、そんなことは気にせず潮干狩り。
ハマグリはとり尽されてるだろうと思いクワと塩を持ってマテ貝狙いです。
シーズンから外れてるということと平日ということでかなり人が少ないです。
手前の方で潮干狩りをしている人が多いのですが、私は遠くでいつもしています。
マテ貝だけではありませんが、全然とれない場所や良くとれる場所がありますので、素人の私は良くとれる場所を見つけるまで移動の連続なんですが、今日は早くとれる場所を見つけることができたし人もいないので「おっ、とり放題」という状態でしたわ。
今更、マテ貝のとり方の説明はいらないと思うので今日の潮干狩りの成果でも。
数を数えたらマテ貝92本。ハマグリ11個、アサリ2個という結果でした。
マテ貝は春より大きくなった型の良いものばかりで満足な感じ。小さいが数本とれましたが、そのままお帰りいただきました。
ただ、マテ貝を狙っていてもハマグリがそこそことれたりするのですが、今日は小さいのはそこそこいますがお持ち帰りサイズのハマグリが少ない感じでした。帰りにハマグリをと少し狙ってみましたが、ほとんどとれない。まぁ、シーズン中にあれだけの人が潮干狩りに来ていたらいなくなるのも無理はないとは思います。予想通りってやつです。
シオフキ貝は誰も持って帰らないのか沢山いましたけどね。
もし、ここ高松海岸で今後潮干狩りをしようと思うなら、ハマグリを狙うより型も良く数もとれるマテ貝をオススメします。
やっぱりハマグリは3月、4月のシーズン始めじゃないと数はとれないかと。
アケミ貝はいつでも大量?だと思うので食べたい人や釣りの餌にしたい人はいつでもどうぞ。
まぁ、こんな感じの今年4回目の潮干狩りでしたけど、このマテ貝どうやって食べよう・・・。調子こいて、ちょっととり過ぎましたわ。
ではでは、このへんで。